【評価4.1】中部国際:パイクブリューイング|B787を眺めながらクラフトビール

プライオリティパス
プライオリティパス

セントレア(中部国際空港)でプライオリティパスが使えるスポットといえば、お好み焼きの「ぼてじゅう」や温泉の「風の湯」が定番ですが、クラフトビール好きの私が毎回楽しみにしている店が別にあります。それが「The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(ザ・パイクブリューイング)」です。

シアトル生まれの本格クラフトビールと豪快なアメリカン料理を、実物のボーイング787を眺めながら味わえる——そんな贅沢な体験ができるレストランです。2026年6月29日に訪問してきましたので、最新の様子を詳しくご紹介します。

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パイクブリューイングを無料で楽しむにはプライオリティパスが必要です。クレジットカードの付帯特典として取得するのが最もお得な方法。まごじろうが実際に選んだ3枚をタイプ別に正直レビューしています。

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📊 まごじろうの評価(各5点満点)

食事リラックス度時間価値総合評価
4.24.03.84.1

施設基本情報

店舗名The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(ザ・パイクブリューイング)
場所第2ターミナル隣接「フライト・オブ・ドリームズ」3階(保安検査前に利用可能
詳細情報https://www.prioritypass.com/ja-JP/lounges/japan/chubu-centrair-international/ngo6d-the-pike-brewing-restaurant-and-craft-beer-bar

⚠️ 【重要】 営業時間はときどき変更になることがあります。訪問前に必ず公式サイトまたは電話で最新情報をご確認ください。

場所は「フライト・オブ・ドリームズ」の中

THE PIKE BREWINGのネオンサインが輝く店舗外観
赤いネオンサインが目印の店舗入口

お店があるのは、第2ターミナルに隣接する複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」の3階。アクセスプラザから動く歩道をまっすぐ第2ターミナル方面へ進むと、右手に建物が見えてきます。第1ターミナルからは徒歩10分ほどかかるので、時間には少し余裕を持っておきましょう。

LCCが発着する第2ターミナルの手前にあるので、LCC利用者は特に立ち寄りやすい立地です。

フライト・オブ・ドリームズに展示されたボーイング787初号機
施設の主役、ボーイング787初号機(ZA001)

フライト・オブ・ドリームズといえば、実物のボーイング787初号機の展示。パイクブリューイングはこの飛行機のすぐ隣にあり、これが後述する「特等席」につながります。

利用手順:受付で提示するだけ

  1. 入口で「プライオリティパス利用」と伝え、パスと搭乗券を提示
  2. 席に案内されたら、メニューから3,400円分まで自由に注文
  3. 食事とビールをゆっくり楽しむ
  4. 会計時に伝票をレジへ(3,400円を超えた分だけ支払い)

提示するもの(2点)

  • プライオリティパス(カード本体)
  • 出発3時間前以内の搭乗券(紙・QRコード・eチケットなど)

LCCの搭乗券でも、エコノミーの搭乗券でも問題ありません。

メニューは「セットのみ」になった? 実際に確かめてきました

ネット上の記事では「ハンバーガーやピザのセットメニューのみに変更された」という情報をいくつか見かけました。正直、少しがっかりしながら訪問したのですが——

2026年6月29日に訪れたときは、そんなことはありませんでした。以前と同じく通常メニューの中から3,400円分まで自由に選べる方式で、超過した分だけ自分で払えばOKとのこと。

プライオリティパス用セットメニューのカード3種
プライオリティパス用のセットメニューカードも用意されていましたが…

たしかにセットメニューのカード(ピザ、チリコンカンバーガー、ロングホットドッグなど)も用意されていましたが、通常メニューからの注文も問題ありませんでした。運用が変わる可能性はあるので、気になる方は受付で確認してみてください。

💡 3,400円ぴったりを狙うのがコツ!

3,400円以内でもお釣りは出ないので、メイン+ドリンクをうまく組み合わせて使い切るのがおすすめです。超過しても差額を払うだけなので、気になるメニューがあれば遠慮なく頼めます。

今回の注文:サーロインステーキ

鉄板に載ったサーロインステーキとフライドポテト
ジュージューと音を立てて運ばれてくるサーロインステーキ

今回選んだのはサーロインステーキ。熱々の鉄板にポテトと彩り野菜が添えられ、ボリュームも十分。空港のレストランでこのクオリティのステーキが実質無料で食べられるのは、ちょっと感動ものです。

PIKEのロゴ入りプレートに載ったハンバーガーとビール
以前の訪問で注文したハンバーガー。串が刺さったままの豪快な見た目

過去の訪問ではハンバーガーも注文しました。肉厚のパティにベーコンとフライドチキンが重なる豪快な一品で、こちらも大満足。王道を楽しむならバーガー、がっつりいくならステーキ、という選び方が良さそうです。

ドリンクはパイクIPAなどクラフトビールが充実

パイクブリューイングの真骨頂は、やはりビールです。シアトルの醸造所のクラフトビールが揃っていて、パイクIPAをはじめ、アップタウンヘイジーIPA、キルトリフター、エクストラスタウトなど、ビール好きにはたまらないラインナップ。

ホップの効いたIPAは、ステーキやバーガーとの相性抜群。フライト前の一杯としては最高の贅沢です。

店内はクラシックなアメリカの雰囲気

コカ・コーラのネオンが光る円形バーカウンター
コカ・コーラのネオンが光るセンターバー

店内に一歩足を踏み入れると、そこはもうアメリカ。オレンジ色の壁にアンティークなポスターや額縁がびっしりと飾られ、クラシックなアメリカンダイナーの空気が流れています。とてもオシャレで、写真を撮りたくなる空間です。

レトロな赤い椅子が並ぶ店内席
レトロな赤い椅子が並ぶ店内。座席数も多くゆったり

特等席!B787を眺めながらの食事

間近に見えるボーイング787とロールスロイス製エンジン
店のすぐ横に、実物のB787がこの迫力で鎮座しています

そして最大の魅力が、隣に展示された実物のボーイング787初号機。店内や店先の席からこの美しい機体を眺めながら食事ができ、満足度はとても高いです。飛行機好きなら、それだけで来る価値があると断言できます。

テーブル越しに見える787の尾翼とビール
席によっては、787の尾翼を眺めながら乾杯できます

実際に利用した感想

私はこのお店がかなり気に入っていて、セントレアを利用するときの定番になりつつあります。美味しいクラフトビールに豪快なアメリカ料理、そして目の前にはB787。「空港での待ち時間」が「旅のハイライト」に変わる、そんなお店です。

和食の気分なら「ぼてじゅう」、お風呂なら「風の湯」、洋食とビールならパイクブリューイング。セントレアはプライオリティパスの選択肢が本当に豊富で、毎回どこに行くか迷うのも楽しみのひとつです。

利用前に知っておきたいヒントと注意点

出発3時間前からの利用に限定される
利用できるのは出発3時間前からです。国内線・国際線どちらの搭乗券でもOKですが、時間には注意しましょう。

一部クレジットカード付帯のPPでは利用不可
以下のカードに付帯するプライオリティパスでは、このようなレストラン施設は利用できません。

  • 楽天カード発行
  • アメリカン・エキスプレス発行
  • 三菱UFJニコス発行
  • JCB発行(国内のみ不可)

セゾン発行のカード(セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスなど)はOKです。事前にご自身のカードの利用条件を確認しておきましょう。

第1ターミナルからは徒歩10分ほど
フライト・オブ・ドリームズは第2ターミナル寄りにあります。第1ターミナル利用の場合は移動時間を見込んでおきましょう。

未就学児は無料でシェア可能
同伴する小さなお子さんとシェアする形での利用は問題ありません。

他のPP施設とのはしごも可能
「ぼてじゅう」や「風の湯」など、セントレア内の他のプライオリティパス施設との併用も可能です。時間に余裕があれば、ぜひはしごしてみてください。

まとめ

セントレアのパイクブリューイングは、3,400円相当の食事とクラフトビールが無料で楽しめる、コスパ抜群のプライオリティパス活用スポットです。

ネット上には「セットメニューのみになった」という情報もありますが、2026年6月末の訪問時は従来どおり好きなメニューを選べました。クラシックなアメリカの空間で、B787を眺めながらパイクIPAで乾杯——セントレア発の旅がちょっと特別になる体験を、ぜひ試してみてください。

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